大山阿夫利神社
- kis-aoyama
- 2021年11月22日
- 読了時間: 2分
今週東京は、雨のスタートとなりました。
急に寒くなってきましたね。そろそろダウンの季節でしょうか。
週末は、最高のお天気だったので、どこも混雑していたようですね。
会社でも週末に、神奈川県伊勢原市にある大山阿夫利神社に紅葉狩りに行ってきた方がいたので
そのお写真を少し載せたいと思います。

大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、今から二千二百余年以前の人皇第十代崇神天皇の代に創建されたと伝えられている式内社だそうです。
大山は、常に雲や霧が山上に生じ、雨を降らすことから雨乞い信仰の中心地として別名「あめふり山」と呼ばれて広く親しまれているそうです。
春は花が咲き、夏は新緑を楽しみ、秋は紅葉、冬は雪景色と四季それぞれ楽しむことができ、様々な行事も行われているそうです。

また、大山と富士山の御祭神は、父娘の関係にあたるそうで、古来より大山に登らば富士山に登れ、富士山に登らば大山に登れと言われているそうですよ。
神社までは、ケーブルカーもあるそうなのですが、この日は、とても混んでいて1時間30分待ちだったので歩いて登ったそうです。
紅葉が綺麗ですね〜。
青空とマッチして最高です。

11月20日〜28日(平日は19時、土日は2o時まで)、大山寺・大山阿夫利神社下社の紅葉とケーブルカーの沿線でライトアップライトアップしているそうです。
より紅葉の美しさが際立ちますね。
茶寮もあるので休憩もできるそうですが、この日はここも混雑して入れずだったそうです。
混雑必至だと思いますが、皆様も今だけの紅葉を見に行かれてはいかがでしょうか。
今週もどうぞよろしくお願いします。
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