端午の節句
- kis-aoyama
- 2022年4月18日
- 読了時間: 1分
4月も後半に突入です。
今年は、ゴールデンウィーク2日休めば10連休らしく、長期休暇を取って帰省や旅行をされる方が多いのではないでしょうか
連休には「こどもの日」として祝われる5月5日、端午の節句ですね。端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことらしいです。それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着していったそうですよ。

端午の節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が無事成長し一族の繁栄を願い、3月3日のひなまつりは、花開くよう女の子のための節句としたそうです。
今のこのご時世からすれば、色々思うところもあると思います...
でも、いずれにせよこどもの成長を願い祈るための行事であるということに変わりはないですね。(と私は思います)
そうそう端午の節句といえば、先日久しぶりに柏餅を食べました。
ちゃんとした和菓子屋さんの柏餅でしたのでモチモチしていて柏の葉っぱの香りが良くて、とてもおいしかったです!この季節だけしか出回らないのでお早めに。
あとは菖蒲湯に入るだけかなーw
今週もどうぞよろしくお願いします。
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